元本が減らなければOK?知らないと損をするインフレリスクについて解説!

インフレリスク投資論

インフレリスクという言葉を聞いたことはありますか?

  • 聞いたこともない。
  • 聞いたことはあるけど、よくわからない。
  • なんとなくは理解している。

そんな方向けの記事です。

インフレリスクとは物価が上がってお金の価値が下がること

インフレ

まず、インフレ(インフレーション)の解説から簡単にします。

メメ
メメ

インフレって言うと物の価格が上がることだよね!

トシ
トシ

そうですね。ただし正確には物価が上がり続ける現象を指します。

 

 

 

インフレとは物価(物の価格)が上ががり続けることを言います。

 

例えば、100円のガムが110円に値上げされた場合はインフレですね。

さて、ではインフレリスクとは一体なんでしょうか?

 

メメ
メメ

そうそう、結局インフレリスクって何?

トシ
トシ

現金の価値が下がってしまうことです。

メメ
メメ

現金の価値が下がる・・・?よくわからないよ。

 

例えば、今年100円で売っているガムが来年は110円になったとします。

その場合は今年の100円の方が来年の100円よりも価値が高いのです。

メメ
メメ

今日の100円>来年の100円ってこと?

100円で買えていたのに110円出さないと買えなくなった場合、あまり私たちの生活には影響しないかもしれません。

しかし、もっと極端な例を挙げてみましょう。

例えば、今年100万円で買えた車が年は200万円になっていたらどうでしょう?

メメ
メメ

うっ・・・それはかなり厳しいかも・・・

トシ
トシ

生活水準が変わりますよね。

来年買うよりも今年買うほうがお得なのです。

それは来年の100万円よりも今年の100万円の方が価値が高いからです。

物価が上がっていくということはお金の価値が下がることと同じなのです。

 

だから、現金を持ち続けることがリスクになってしまうのです。

メメ
メメ

現金を持ち続けるともったいないってことだね!

トシ
トシ

逆にデフレ下では現金を持っているだけで価値が上昇していきますよ。

インフレリスクに備えるためには金融資産を持つことが大事

コアラ

インフレリスクに備えるためには現金以外の資産を持つことが重要です。

メメ
メメ

現金以外の資産って言うと何?

現金以外の資産には、純金、株式、不動産などがあります。

これらの金融資産は物価が上昇するにつれて、資産の価格も上昇します。

トシ
トシ

例えば、ガムが100円、マンションが3,000万円としましょう。

メメ
メメ

100円のガムに対して3000万円の家ね。まあ現代だとそんなもんだね。

トシ
トシ

ガムが1万円までインフレが進んだ時3,000万円でマンションが買えると思いますか?

メメ
メメ

それはちょっと考えられないね!

トシ
トシ

そういうことです。

上に挙げたのは本当に極端な例ですが、物価がすさまじい勢いで上昇し、お金の価値がほとんど0になる可能性も0ではないのです。

 

だからこそ、現金だけを持っているのはインフレリスクに弱いですが、不動産をはじめ、株式等の金融資産を持っているとインフレの対策になるのです。

トシ
トシ

日本円で資産を持つ(貯金する)のは日本円に集中投資しているようなものです。

インフレリスクの対策になるオススメの資産は株式

株

資産となる金融商品にもいろいろありますが、一番オススメなのは株式です。

メメ
メメ

不動産、純金よりもいいってこと?なんで?

まずは不動産と比較します。

 

不動産の特徴としては持っていれば、賃貸用として人に貸し出せます。

家賃収入を得ることが出来るので、非常に優秀な資産です。

 

しかし株式と比較すると購入のハードルが非常に高いです。

というのも、安い物件でも500万円程はかかってしまいます。

1件買うだけでもいっぱいいっぱいになってしまい、そこからさらに空き物件となってしまうリスクもあります。

もし失敗したら取り返しがつかない可能性があるのです。

 

一方で株式であれば、ものによっては数万円から購入することが出来ます。

つまり失敗しても取り返しがつきますし、失敗して経験を積んで少しずつ慣れていくこともできます。

更に余裕のある方は大きい金額で株式を購入することが出来るのです。

自分の資金の中で柔軟にやりくりできるのが株式のメリットです。

トシ
トシ

不動産はいい物件を見つけられれば株式よりもリターンは高いのですが、何より失敗した時のリスクが怖い。

次は純金との比較です。

純金は先ほど言った安くから購入できて、自分の資金の中でやりくりできるという特徴は株式同様にあります。

しかも株式よりも安定しており、大きく損をすることはないでしょう。

 

しかし、純金の最大のデメリットは収益性がない点です。

 

純金は当然不動産のように家賃収入をもたらしてはくれません。

また、純金からお金が出てくることもありません。

 

しかし株式であれば、持っているだけで会社から配当金といって会社の利益を分配してもらえます。

これが純金と株式の最大の違いです。

 

まとめると以下の図の通りです。

金融資産購入のハードル
収益性
不動産×
純金×
株式

 

メメ
メメ

簡単に購入することが出来て、しかも収益性があるのは株なんだね!

そうですね。

 

純金や不動産にもそれぞれ株式にはないメリットがあるのですが、初心者がやるならまずは株式がオススメです。

ただ、「収益なんて一切いらない、インフレリスクに備えられればいい」

という方は純金でもありですね。

 

インフレリスクが気になる方は証券口座を開設して、少量でも株式を持っておきましょう。

 

関連記事

SBI証券口座を開設した時の体験記。

EXPRESS口座開設で素早く口座開設したい方は記事を見て失敗しないようにしてください。

SBI証券のEXPRESS口座開設を実践!簡単に株式投資を始められる方法はこちら!
SBI証券の口座を開設します。 EXPRESS口座開設を行うと素早く簡単に口座の開設が出来ます。 ただ、きちんと手順を踏まないと失敗して結局時間と手間がかかるのでこの記事を読んでください。 これからSBI証券の口座開設を考...

コメント