投資だけで暮らす為に必要な資産は?実際に計算しました

投資だけで暮らす為に必要な資産は?実際に計算しました投資論
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サラリーマンを辞めてのんびり暮らしたい。

年金はもう期待できない。

そう考えているあなた。あなたの為に、実際に計算してみました。

一体どれくらい貯めれば安心できるのか?是非ご覧ください。

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投資による所得だけで暮らしていくために必要な金額は?

小銭

サラリーマンを辞めてのんびり暮らしたいと考える人は少なくないと思います。

メメ
メメ

のんびり暮らせるのっていいよね~

更に、先日は金融庁が「高齢社会における資産形成・管理」報告書(案)を発表しましたね。

その中で年金に期待しないで自分でなんとかしてくれという謎の通達をしています。

 

詳しくはこちらで解説していますので、ご覧ください。

年金は期待できない?金融庁発表の報告書を丁寧に解説!
金融庁が発表した「高齢社会における資産形成・管理」報告書(案) 公助ではなく、自助してもらいたいと認識を示しました。 一体どんなことを書かれていたのか。読み解いて解説しました。

 

サラリーマンを辞めてのんびりしたい方々の為に、そして自分の為に実際どの程度の資金があれば、投資だけで生活していけるのかを計算してみました。

 

今回のモデルはこちら。

  • 一人暮らし
  • 男性
  • 関東在住
  • 贅沢な暮らしは望まない

こんな人(私)をロールモデルに今回は計算していきます。

トシ
トシ

どうも、モデルのトシです。

さらに、前提として必要になるのが

  • 年間の支出額
  • 投資の平均利回り

この2点です。

年間の支出額は300万円と仮定します。内訳は以下。

  • 家賃8万円
  • 水道光熱費1万円
  • インターネット代(スマホ込み)1万円
  • 雑費1万円
  • 食費3万円
  • 娯楽費5万円
  • 社会保険料3万円
  • 予備費3万円

締めて月に25万円です。

25万円×12か月=300万円とします。

 

そして、投資の平均利回りは4%とします。

全世界に投資した場合の平均利回りは7%程度ですが、少し厳しめに見積もっています。

ちなみに日本の個別銘柄に投資した場合、2019年6月現在だと配当利回り4%超えの銘柄も数多くあります。

なので、今回の前提条件としてまとめると、年間300万円の支出、収入は株式の配当で年利4%です。

 

では実際に計算していきます。

300万円=投資金額×0.04なので、投資金額は7500万円ですね。

 

・・・といいたいところですが、300万円は税引き後の金額なので、実際にはこうです。

300万円=投資金額×0.04×0.8

 

計算すると投資金額は9,375万円。ざっくり9,400万円必要です。

9,400万円を投資に回すことが出来れば、のんびり生きていけるというわけです。

ちなみに、贅沢は求めていないけど自由の為にリタイアを目指す考え方をFIREといいます。

詳しくはこちらで解説しています。

FIREって知ってる?贅沢よりも自由でセミリタイアを目指す!
贅沢な暮らしよりも自由な暮らし。 自由を目指してセミリタイアを目指す人々がいることがご存知ですか? 何を隠そう私もその一人です。 どうやって自由になるの? 何を求めて自由を目指すの? 経済的自由を求めて早期退職...

さて、ではこれは現実的でしょうか?

9,400万円を貯めるために必要な時間を計算します

電卓とノート

今度はサラリーマンを辞めてのんびり暮らすために必要な金額である9,400万円を貯めるにはどうしたらいいかを計算します。

現在25歳の人間が40歳までに9,400万円貯めると仮定します。

25歳、貯金0円スタートで考えます。どうでもいいですが、モデルは私ではありません。

25歳から40歳までの15年間で9,400万円をためます。

メメ
メメ

計算だ~!

給料で貯める場合

まずは給料からの貯蓄のみで貯める場合です。

単純に9,400万円を15年で貯めるので、1年あたりに貯める金額は626.7万円です。

1か月換算で52.2万円。

 

25歳の月収は30万円に到達すればいい方です。

手取りにすると大体25万円前後。52万円なんて貯金するどころか稼ぐのも難しいです。貯金で9,400万円貯めるのは現実的ではありませんね。

 

給料がよっぽど高い上に、節約生活を続けられる人であれば可能な人もいるかもしれませんが、もう少し別の方法を探しましょう。

 

積み立て投資の場合

次は積み立て投資で9,400万円の資産を目指す場合です。

15年間の運用で9,400万円をめざします。

投資の年間利回りは投資だけで生活するのと同様4%としましょう。

トシ
トシ

悲観的で若干厳しめの見積もりです。ご容赦を。

結果はこちら。

15年で9400万つみたてる

 

 

15年間で9,400万円の資産を築くために必要な積立額は381,973円

楽天証券の積立かんたんシミュレーションにて計算しました。

 

積立かんたんシミュレーションはこちらからどうぞ。

トシ
トシ

自分なりに可能な積立額、必要額を入力して遊んでみましょう。

結果は貯金だけで貯める場合と比較して10万以上低いの金額。

とはいえまだまだ現実的な数字ではありませんね。

 

しかし、年間の利回りをあげようとすると、失うリスクも大きくなるので簡単にはいきません。

もっと労働期間を増やすのも一つですが、あまり長い間働くもの気が滅入ってしまいます。

他に投資用の資金を調達する方法はないでしょうか。

メメ
メメ

投資用の資金を調達する方法を教えて!

トシ
トシ

教えましょう。

投資用の資金を調達するために副業をしよう

虫眼鏡と雲

投資用の資金を調達するためには副業をするのが一番です。

 

「まだ働くんか・・・」などと嘆かないでください。

 

本業で残業をするよりも明確にメリットがあります。

具体的には以下。

  • 社会保険料の負担が増えない
  • 経費が使える

他にも自分で稼ぎ方を選べる、自分の好きな仕事が出来る、といったメリットもありますが、今回は割愛です。

トシ
トシ

お金に焦点を絞って解説しますよ。

社会保険料の負担が増えない

副業で稼いだ分については年金や健康保険などの社会保険料は払う必要がありません。

給料の場合は15%程度は社会保険料で天引きされていますが、副業で稼いだ場合はこの15%はまるまる自分のものにできるということです。

副業で稼けば稼ぐほどメリットになります。

経費が使える

経費が使えるのはご存知の方も多いと思います。

副業で稼いだ金額から副業で使ったお金を差し引くことが出来る為、節税ができるというメリットがあります。

こちらも税金が安くなるので、副業で稼いでいる人ほどメリットです。

 

副業で仮に毎月10万円を稼ぎ、それを投資に回すことが出来たら・・・

月に20万円の積み立てができる場合は23年7か月で9,400万円を達成することができます。

 

副業で稼ぐのには抵抗があったり、ハードルが高かったりしますが、頑張って乗り越えると輝かしい未来が待っているかもしれません。

トシ
トシ

私も努力を継続中です。一緒に頑張りませんか?

副業については詳しくは別記事を投稿するかもしれませんし、しないかもしれません。

【まとめ】早期退職を考えるなら副業もしよう

さて、話が逸れましたが、今回は投資だけで暮らしていくのに必要な資産は?

その金額は貯められる?

ということについて解説いたしました。

 

再度まとめると、

  • 必要な金額は9,400万円
  • 毎月積み立てる金額は40万円弱

という結果になりました。

結果だけ言えば達成するのはかなり厳しいという結論です。

しかし今回の計算は「40歳時点で9,400万円の資産を築いてのんびり暮らす」という仮定の下に、年間利回りも控えめの4%で計算されています。

 

また、アメリカの主要企業に投資をできるS&P500の利回りの実績は約5.6%といわれています。

 

セミリタイアをあきらめてサラリーマンを続けるもよし、高収入を目指して副業をするもよし。

 

全て理想通りにはいかなくても、自分の目標を立てて、毎月の積み立てを始めてはいかがでしょうか?

少しでも豊かな状態を目指してできることから始めましょう。

 

おまけ

35年間積み立てが出来るなら月々10万円程度で9,400万円の資産を達成することが出来ます。

35年、年利4%で9400万つみたて

 

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